1- レス

【(・○・)】 上越新幹線とき号 【JR束】 2発車目


[837]M7.74:04/11/15 22:27:12 ID:SW+PHUMu
808さんの補足で (・○・)のお父さん「181系」の歴史を紹介します。 そのお父さんの「151系」(のちに「181系」へと改造されます。)は、昭和33年生まれ。 新幹線開業前の東海道線を「つばめ」や「こだま」として走り、子供のあこがれでした。 試験運転では当時の狭軌での世界最高速度163km/hを記録し、その栄光を欲しいままに。 そのDNAは受けつがれ新幹線兄弟の長男「0系」の誕生につながりました。 もちろん優駿の血筋は、まだ見ぬ三男坊の「200系(・○・)」へも・・・ しかし、「151系」は新幹線開業で住みなれた東海道線を追われてしまいます。 そして、上越線の急勾配を走れるように改造され「161系」を経て、 「181系とき」へさらに改造、進化して新天地の空へ羽ばたいてゆきました。 厳しい冬将軍と戦いながら時は過ぎ、 満身創痍の体で上越新幹線「200系(・○・)」へバトンタッチ。 中には、バトンタッチの前で力尽きて天命をまっとうする車両も。 今は新潟の車庫で1両だけ保存され、(・○・)たちの活躍を毎日見守っています。 なぜか鉄道車両や競争馬は、禿げしく感情移入してしまう。 「181系」の物語も家系図のような血のつながりや因縁、輪廻転生的なものを感じてしまい、感慨深くなってしまうよ。 (・○・)がんばれ! お父さんの「181系」、お兄さん「0系」も見守っているよ。


【通勤】満員電車でGO!その04/07/12【ラッシュ】 だなんて(,, ・∀・)<エロいな